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 カブトムシをふやそう!

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行事予定


第一回  3月13日(土)13:00−14:30 出席23名。

最初に、.映像ホールにて、ビデオを鑑賞、カブトムシの暮らしについて勉強しました。子供から大人まで、みんな真剣に見ていました。





運営委員の高津さんが講師となり、カブトムシを飼育する準備について、飼育に必要な道具、えさ、などの説明がありました。

みなさん、カブトムシの事はよく知っているので、質問には大きな声で手があがります。

年内のスケジュールを決めました。



カブトムシの幼虫を観察しました。

まだ、ちょっと怖がっている子もいましたが、年内にはふつうに触れるようになることでしょう。





みんなで、堆肥場を作る場所の下見
ビオトープと館の間の林内に2カ所の堆肥場(90cm角)をつくります。
夏、参加者にカブトムシを配布(寄贈された宝塚産など)して飼育し採卵してもらい、夏の終わりに採れた卵を持ち寄って堆肥場に入れ、冬、大きくなった幼虫を掘り出して配布する。堆肥場は1つは枠囲い、網がけしてみんなで卵を入れる用、もう一つは放っておき自然のカブトムシの産卵に期待します。

はたして、昆陽池にカブトムシがやってくるのか?



第二回  5月22日(土)13:00−14:30  「堆肥(たいひ)場作り」

 昆虫館の敷地内にみんなで堆肥(たいひ)場を作ります。

 ※堆肥(たいひ)は、落ち葉や草などを積み重ねてくさらせた肥料で、カブトムシにとっては幼虫の住み    家であり、えさになります。(腐葉土)


第三回  7月31日(土)15:00−16:30  「成虫の配布と飼育講習会」

 ・カブトムシのペアを配布します。 飼育ケースを持ってきてください。

 ケース、マット(腐葉土)、えさ(昆虫ゼリー等)、止まり木(朽木)、は各自で用意お願いします。
 ホームセンターやペットショップで買えます。


第四回  8月28日(土)13:00−14:30  「卵や幼虫を持ち寄って堆肥場に入れる」

 ・配布したカブトムシに卵を産ませて、それを持ってきて、堆肥場に入れます。
  全部を持ってこなくてもOK、自分で育てるものは、自分で育ててください。


最終回 12月26日(日)13:00−14:30  「掘り出し」
 
 ・育った、幼虫を希望者は持ち帰り育ててください。


4月24日(土) 堆肥場作りの準備を役員と昆虫館職員で行います。
















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