第一回 3月13日(土)13:00−14:30 出席23名。
最初に、.映像ホールにて、ビデオを鑑賞、カブトムシの暮らしについて勉強しました。子供から大人まで、みんな真剣に見ていました。
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運営委員の高津さんが講師となり、カブトムシを飼育する準備について、飼育に必要な道具、えさ、などの説明がありました。
みなさん、カブトムシの事はよく知っているので、質問には大きな声で手があがります。
年内のスケジュールを決めました。
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カブトムシの幼虫を観察しました。
まだ、ちょっと怖がっている子もいましたが、年内にはふつうに触れるようになることでしょう。
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みんなで、堆肥場を作る場所の下見
ビオトープと館の間の林内に2カ所の堆肥場(90cm角)をつくります。
夏、参加者にカブトムシを配布(寄贈された宝塚産など)して飼育し採卵してもらい、夏の終わりに採れた卵を持ち寄って堆肥場に入れ、冬、大きくなった幼虫を掘り出して配布する。堆肥場は1つは枠囲い、網がけしてみんなで卵を入れる用、もう一つは放っておき自然のカブトムシの産卵に期待します。
はたして、昆陽池にカブトムシがやってくるのか?
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